福山市　F様邸　新築工事

エアパスファン

高断熱、高気密住宅は家中の室温の差を小さくすることができますが、さらにこのエアパスファンで暖気、冷気を各室に送ることが可能です。

ペット用水栓

こちらは、屋外のペット用水栓。シャワーヘッドがついています。

書斎

テレワークスペースとしても利用できる書斎です。
WEB会議もこの空間なら安心ですね。

シューズインクローゼット

靴を履いたまま歩けるのが最大の魅力のシューズインクローゼット。たくさんの靴とアウトドア用品、ベビーカーなどが収納できるので、いつも玄関がすっきり。小窓から緑が見えるのもうれしいですね。

玄関近くの洗面台

家のかえってすぐに手洗いができると最近はやりの玄関すぐの洗面台。トイレの手洗い器を兼ねることもできるので、トイレ空間もすっきりです。

造作洗面台

造作洗面台は何と言っても完全オリジナルの洗面台ができるのが最大の魅力です。また空間の雰囲気を統一できるの良いですね。少し費用が上がるのと、よく打ち合わせをしないと使い勝手が悪いものになってしまうかもしれませんのでご注意を。

マルチシンク

こちらは最近人気のマルチシンク、多目的流しです。スロップ（泥水）シンクとは呼ばれていますね。汚れのひどいスニーカーや衣類を洗うのに便利です。

ユニットバス

タカラのホーロー耐震バス。窓なしにはメリットとデメリットがありますが、掃除の手間が減る、プライバシーが守られる、冬場が暖かいなどのメリットがあります。また、窓がなくても換気はしっかりできますので安心できます。

対面キッチン

傾斜天井で広い空間を演出できます。

すっきり見せるキッチン

対面型キッチンの奥に冷蔵庫とパントリーを兼ねた空間、そして小窓を設けてよい季節には風も取り入れることができるようにしました。

キッチン背面

大きめのパントリーがあるので、キッチン背面はシンプルに。

書斎

書斎にはたくさん本が所蔵できるようにしています。テレワークにも最適です。

洗面ボール

スクエアの洗面ボールが取り付けられました。
ニッチがあるとヘアスプレー、ジェルなども手軽に出し入れできます。

造作洗面大台

オリジナルの造作洗面台です。木の風合いがいいですね。

トイレ内装

トイレは一面貼り分けするだけでガラっと雰囲気が変わります。ニッチもすてき。

ランドリー

ランドリールームの収納です。バスタオルや下着などが適量で置いておけます。

お風呂はタカラ

お風呂はカスケおすすめのタカラスタンダードのユニットバスです。

この部屋は？

この部屋は何でしょう。完成写真で公開します！

洗面所

お風呂横の洗面所もアクセントクロスで少しおしゃれに。

この空間は？

こちらの空間は？
完成写真でお伝えします！！

傾斜天井

平屋だからできる、傾斜天井。少しでも大きな空間に感じられるように。

キッチンはタカラ

キッチンはタカラスタンダードのホーロー製。
デザインもシックに仕上がります。そして、大収納のパントリー。

外観

外観はこんな感じです。
ガルバリウム鋼板と焼杉の組み合わせで、サイディングよりも質感が上がりますね。

エアコン設置

内装も仕上がってきたので、エアコンが搬入されました。
工事も終盤です。

縁側

こちらは、昔の家には必ずあった「縁側」です。
ここから部屋には入りませんが、ウッドデッキを設けると様々なことに利用できる空間となります。

玄関ポーチ

玄関ポーチの下地です。この上にタイルを貼ります。

アンテナ取付

外装はほぼ完成し、テレビアンテナが取り付けられました。

ボード下地

ボード下地もほぼ完了し、内装仕上げに入っていきます。

ニッチ

ちょっとした飾り棚をつけておくと雰囲気ががらりと変わります。

造作洗面台

造作洗面台の工事過程です。玄関付近に設けることが増えましたね！

ガルバリウム鋼板

カスケの家では、耐久性、メンテナンス性、デザイン性の観点からガルバリウムと杉の組み合わせをお勧めしています。

ダイニング横カウンター

ダイニングの横にカウンターを設けることで、お子様の勉強スペース、テレワークスペースにもなります。

気流止め

すき間風が入ってこないように丁寧に気流止めをしています。
「気流止め」を施工することで、壁内気流をシャットアウトします

ユニットバス設置

お風呂廻りの気密施工も怠りません。

気密測定

毎回ドキドキの気密測定です。結果は、、

C値　0.5　

今回も良い結果が出ました。カスケの家では、

断熱＝断熱＋気密

だと考えています。

断熱はUA値、気密はC値で数値化することができますが、C値は現場毎で測定しないとわかりませんし、大工さんの腕によって差が出ます。これから新築をお考えの方はぜひC値を気にしてみてください。　

ガルバリウム鋼板と焼杉の外装

デザイン性とメンテナンス性の点から、カスケの家ではガルバリウム鋼板と杉板の組み合わせを推奨しています。
全てがガルバリウムだと倉庫のようになってしまいますが、アクセントに杉板を入れることでカッコいい家になります。

勾配天井

リビングを少しでも広く感じられるようにするために、勾配天井にしています。
壁と天井の防湿・気密層の連続性がポイントです。

防湿・気密層防湿の連続性

室内の湿気を壁内に侵入させないための防湿気密層は、壁と天井を連続させることが重要です。

サッシ廻り処理

サッシと木部の隙間も気密を高めるための処理をします。

防湿・気密層

貫通部も丁寧に処理します。

軒天仕上

軒天にも焼杉でカッコいい仕上にしています。

外壁

カスケの新築商品「イーブス」では、ガルバリウム鋼板と杉板の組み合わせが、デザイン、耐久性、メンテナンス性からベストな組み合わせとしておすすめしています。

サッシ廻り防水処理

漏水事故の大半がサッシ廻りと言われています。施工基準に沿って施工されているかの確認を重視しています。

外壁　透湿防水シート

透湿防水シートとは、水は通さないが、湿気(水蒸気)は通す性質をもつシートです。重ね幅をいくらにするかも大切な施工ポイントです。

防水処理

外壁の開口部分の防水処理は専用部材を用いてきちんとやっておかないと漏水、結露の原因になります。

断熱材施工状況

間柱にびっしりと詰め込みます。気密性も高まります。

高性能グラスウール

高性能グラスウールが大量に搬入されました。いよいよ断熱施工です。

基礎断熱

基礎断熱を施工し防蟻対策もしっかりと。

防湿層・気密層の施工が始まりました。

屋根　ガルバリウム鋼板

屋根はガルバリウム鋼板仕上です。

勾配天井

広いLDKの勾配天井は空間をより一層広く感じさせます。

深い軒

カスケの家は、「軒」を設計原則としておりますので、90cmの深い軒が出ています。
パッシブ設計に軒は欠かせません。

どんどん組みあがってきます。

平屋は2階建てよりも組みあがるのが早いです。

上棟スタート！

上棟が始まりました。ご安全に！

祝、上棟！

天候にも恵まれ、無事上棟日となりました。
まずは、朝一番に四方のお清めです。

耐力面材

筋交いと外壁の耐力面材で耐震力を増しているハイブリッド構造です。
耐震等級３を確保しています。

給水・排水配管

水色が水で、オレンジがお湯の配管です。
それはそうですね。当たり前のことを言ってしまいました。

基礎完成

大きな平屋の基礎が完成しました。
しっかりと養生させます。

基礎　コンクリート打設

いよいよ、コンクリート打ちです。

基礎防蟻防湿シート

カスケの家では、ベタ基礎施工の前に、防蟻効果の高い防湿シートを施工しています。
※忌避性・即効性・残効性の性質を持つビフェントリン(ピレスロイド系)を使用しています。

基礎工事スタート！

基礎工事がスタートしました。

擁壁工事

擁壁工事が進んでいます。