現場レポート
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イーブス モデルハウス01
廊下の少ないミニマム動線の家
建築中レポート
- 1.2022年05月14日
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外壁はガルバリウム鋼板
一階部分は、ガルバリウム鋼板で仕上げています。カスケの家ではコスパを重視していますので、耐久性と価格の観点からガルバを標準にしています。もちろん、サイディング、塗り壁にも対応できます。
- 2.2022年05月13日
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同時給排レンジフード(ダクト工事)
同時給排レンジフードとは、排気すると同時に、給気を行うことができるレンジフードです。
通常のレンジフードは排気だけを行うのですが、換気には通常、排気と同等の給気量が必要なため、気密性が高い住宅等で外からの自然給気が充分得られない場合は給気量が足りず、吸い込み不良・異音・隙間風の音が大きくなる・扉の開閉に支障が出るなどの不具合が発生する場合があります。同時給排フードの場合、排気と同時に給気口が開くため、ある程度の給気量をまかなうことができます。
- 5.2022年05月10日
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断熱、気密施工
カスケの家では、高性能グラスウールを隙間なく充填し、防湿気密シートを施工することが最もコストパフォーマンスが高いと考えています。
- 6.2022年05月10日
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吹抜け
全館空調を機能させるには計算された吹抜け空間が不可欠です。
- 7.2022年05月10日
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金属防水
ベランダの防水は金属防水を標準にしています。
FRP防水でも問題はありませんが、万が一の漏水は家の躯体に大きなダメージを与えてしまいます。
- 8.2022年05月07日
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小屋裏エアコン
このモデルハウスは、床下、小屋裏エアコンを採用しています。
断熱、気密性能を十分に確保した上で、小屋裏から冷気を全館に落としていきます。
- 9.2022年04月28日
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高性能
カスケの家では、最もコストパフォーマンスが高い断熱材として、高性能グラスウールを標準としています。また、セルロースファイバーも自社施工を行ってます。
- 10.2022年04月28日
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外壁防水処理
外壁通気層の防水処理は丁寧に行います。
- 11.2022年04月27日
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小屋裏冷房
小屋裏冷房。現場打ち合わせ!
- 12.2022年04月19日
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軒のある家
カスケの家は、原則軒あり。夏は太陽光をしっかり遮り、冬は取り込みます。
パッシブ設計の大原則です。
- 13.2022年04月19日
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吸気口
カスケの家では、費用対効果の観点から第三種換気を標準としています。こちらはその吸気口。ここにも断熱、気密部材を採用しています。
- 14.2022年04月19日
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気密施工
開口部分にはとりわけ注意を払っています。
- 15.2022年04月19日
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コンセントまわり
気流が入り込みやすいコンセントまわりにも専用部材とコーキング処理。手間暇かけています。職人さんはたいへん。
- 16.2022年04月15日
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制振装置設置
制振装置 エボルツの設置状況です。
- 17.2022年04月15日
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世界最高品質
WEBサイトより
制振装置evoltz(エヴォルツ)は世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択する
BILSTIEN(ビルシュタイン)社に製造を委託し、世界レベルの高性能、高品質を実現しました。
evoltz(エヴォルツ)は自動車などで利用されているショックアブソーバーの原理をベースに
木造住宅用の制振装置としての工夫を加えています。
- 18.2022年04月15日
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透湿防水シート
透湿防水シートとは、水は通さないが、湿気(水蒸気)は通す性質をもつシートです。ほとんどの住宅で採用されています。
- 19.2022年04月09日
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制振装置 evoltz エボルツ
建築基準法を遵守して、制振装置を加えることで、地震に耐える力に地震の衝撃を軽減することができます。
- 20.2022年04月09日
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耐震等級3
許容応力度計算による耐震等級3を確保しています。
- 21.2022年04月09日
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サッシ廻り処理
サッシ廻りの細かい処理が高い気密性と防水性を生み出します。ひと手間かけることが大切です。
- 22.2022年04月09日
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樹脂サッシ
サッシはオール樹脂のペアガラスを標準仕様にしています。YKKap APW330
- 23.2022年04月09日
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ベランダ防水
ベランダは防水上の急所です。カスケの家では「金属防水」が標準仕様。高い防水性で長期間家を守ります。
- 24.2022年04月09日
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吹抜け空間
吹抜けにはメリットとデメリットがあります。よく聞くのが、寒い。。暖房が効かない。。
①高断熱住宅(UA値0.46程度)
②高気密住宅(C値1.0以下)
③床暖房もしくは床下エアコン暖房の採用
この3つの条件が揃えば、デメリットを克服できます、
(松尾和也著『間取りと住まいの科学』)
- 25.2022年04月09日
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南面大開口サッシ
イービスは軒のある家です。適切な長さの「軒」があれば、夏は日差しを遮りって家を涼しく、冬はサッシから十分な太陽光を取り入れ、家を暖かくすることができます。
- 26.2022年04月07日
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制振装置 evoltz エボルツ
カスケの家は、耐震等級3を標準にしていますが、更に制振機能を強化されたい方にはこのエボルツをお勧めしています。
(株)千葉産業HPより
木造住宅向け制振装置・通称「制振ダンパー」は、地震による揺れを軽減させ、住宅や家族や財産を守るための装置だ。家の構造部材が損傷する前に、大きなブレーキをかけて住宅へのダメージをする吸収する役割を持っている。企画開発メーカーである千博産業株式会社が、世界有数の独メーカー「BILSTIEN(ビルシュタイン)社」に製造を委託している。自動車のショックアブソーバーの技術をベースに、木造住宅用の制振装置としての工夫を加えていることが特徴的。
- 27.2022年04月02日
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シンプルなデザイン
断熱性能を高めるためには、外皮面積を最小限にする総二階、切妻屋根にするのがベストです。
- 28.2022年04月02日
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南面大開口
軒ありのパッシブ設計のため、南面は大開口で大きなサッシが入ります。
夏は太陽光を遮り、冬はしっかりと取り入れて部屋を暖めます。
- 29.2022年04月02日
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上棟完了
精鋭部隊により一日で棟上げ、外壁耐力面材まで貼り終えました。
- 30.2022年03月31日
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上棟!
お日柄もよく、上棟が順調に進んでいます。
- 31.2022年03月31日
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上棟完了
無事、上棟が完了しました。とっても素敵なモデルハウスになりますので、お楽しみに。
- 32.2022年03月27日
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垂木組み
垂木は専用のビスでしっかりと止めます。
- 33.2022年03月21日
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外部配管
排水管を敷設しています。
- 34.2022年03月20日
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基礎断熱
床下エアコン仕様のため、基礎断熱で施工しています。
- 35.2022年03月16日
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土台伏せ
基礎がしっかり乾いたら、上棟前の土台伏せです。
- 36.2022年03月16日
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基礎配筋
基礎の配筋状況です。こちらも施工基準通りに工事がなされているかを、外部検査機関にチェックしてもらっています。
カスケの家は、全棟外部検査を実施しています。
- 37.2022年03月16日
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防湿シートチェック
防湿シートが施工基準取りの重ね幅をとられているかの確認です。
- 38.2022年02月10日
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ターミダンシート施工
カスケの家では、ダブル防蟻を標準としています。①ターミダンシートによる防蟻 ②薬剤による防蟻 保証は10年です。
- 39.2022年02月10日
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基礎工事
基礎工事がスタートしました!
カスケの家の看板商品である、イーブスのモデルハウス。詳細にレポートしていきます。