
家づくりは生涯コストで考えましょう
生涯コストとは、
初期にかかる建築費のほか
光熱費+メンテナンス費のことです。
私たちは建てた後のことも考え、
長い目でみた費用対効果の高い方法を選択します。
これがカスケの家が「コスパ最適快適住宅」と言われている理由です。
ローコスト住宅とカスケホームの高性能住宅のコスト比較
いわゆるローコスト住宅とカスケホームの高性能住宅の<建築費+光熱費+メンテナンス費>を長い目で比較してみました。
最初の建築費はローコスト住宅よりも高くつくと思います。しかし、屋根・外壁をはじめ、定期的なメンテナンスを少なくすることで、維持費をできるかぎり抑える家づくりを実施。普段の光熱費も安くなり、長い目で家計を応援いたします。
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住めば住むほどランニングコストの差がつく家
カスケホームでは、長年リフォーム事業を実施するなかで、さまざまな家のお悩みに対応してきました。
例えば、「キッチンをリフォームしようと思って解体したら断熱材がスカスカだった。どうりで寒い。断熱工事も一緒にすることになってコストが上がってしまった」ということや、あるいは「気密工事がしっかりできていないために壁の中にカビが生えている。柱や土台が腐って大掛かりなリフォームが必要になってしまった」という、トラブルも見てきています。
そこで感じるのは、家を建てるときに費用をかけて、正しく、丁寧につくることが大切だということです。
正しい家づくりをすることで、ずっと暖かく快適に過ごせるばかりか、20年後・30年後の生涯コストはむしろ安くなっていきます。
長い目で考えたコストパフーマンスについて詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。お客様に断熱性能の数値と光熱費を検討していくための資料を作成するなど、分かりやすくお話させていただきます。