いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
株式会社カスケホームの安藤です。
本日は、気密測定でした。
快適で、長持ちする家づくりには、高い機密性能を確保することは最重要です。
気密性は、C値を根拠にすることができます。
簡単に言えば、「家にどのくらいの隙間があるのか」を機械を使って測定しています。
値が小さければ小さいほど良いとされています。
今回は、「0.5」でした。とてもいい結果です。
コストパフォーマンスに優れた気密施工として、カスケホームの注文住宅では、
高性能グラスウールを充填して、気密シートを貼る工法を選択しています。
もちろん、吹付ウレタン断熱を施工すれば、C値ももう少し下がるのはわかっていますが、
弊社では、グラスウールやセルロースファイバーなどの繊維系の断熱材をお勧めしています。
長い目で見れば、そちらの方がよいと考えるからです。
ただ、断熱材は百花繚乱。すべてのものに、メリット、デメリットがあります。
一番大切なのは、施工精度。どれだけ、細やかな施工ができるかが最も大切なのです。
注文住宅では、全棟気密測定を実施しています。
◆リフォームを長年してきたからこそわかる、新築住宅のあり方
創業明治16年の安藤嘉助商店の注文住宅ブランド「カスケの家」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。末長く住み続けられる新築住宅をご提案いたします。
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見学会や相談会など、随時開催していますので、岡山市、倉敷市、総社市、笠岡市、浅口市、井原市で新築住宅をお考えの方は
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