大角 里菜 ◇◇◇

同じ広さなのに…!?リビングを「広く見せる」コツとは

2023/06/08(木) 家づくりのこと

みなさん、こんにちは。
カスケの家スタッフブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。
新築事務の大角です。

 

皆さんは、模様替えをしたら前より狭くなった気がする…という経験はありませんか?実際の広さは同じでも、空間をどのように使うかで見た目の印象は大きく左右されます。

家族が毎日のように同じ時間を過ごすリビングは、お客様をお迎えする大切な空間でもあります。そんなリビングが「なんだか狭い」と感じるようだと、居心地の良い時間を過ごせません。
今回はお家をより広く見せるためにできる工夫や広いお部屋の特徴についてご紹介します‼

 

え?これで同じ広さなの?

広く見えるお部屋の特徴

■天井が高い

 

部屋の広さは床の面積で考えがちですが、実は高さも影響します。
天井が高く、上方向に視界の広がりがあると、部屋全体が広く開放的に感じられます。また、上記写真のような屋根の形状を生かし、屋根裏の空間も有効活用した勾配天井を採用する方法もあります。高くなった部分に高窓をつけると室内も明るくなり、さらに開放感が得られ、魅力的な空間になります。

 

■内装が明るい

 

 

部屋を広く見せたい場合は、天井・壁・床の色が重要です。部屋の大部分を占めるこの3つの色が、部屋の印象を大きく左右してくるのです。部屋を広く見せたいのであれば、白っぽい内装(白・ベージュ・ライトグレー)がいいでしょう。白は膨張色になるので、室内を広く見せる効果があります。

白は部屋を明るく、清潔に見せるのにも効果的です。黒などのダークトーンの色は小さい面積でアクセントに使用すると、部屋の開放感が損なわれません。白い家具やインテリアは種類が豊富なため部屋に合う物を見つけやすく、色味を統一すると部屋がすっきり見えます。

 

今の家を広く見せたい!

簡単にできる工夫ってなに?

■家具の配置を工夫する

 

 

「リビングが狭い」と感じさせてしまう一番の原因は、家具の配置。リビングルームは他の部屋よりも広い空間で構成されているにも関わらず、何も考えずに家具を配置してはどうしても圧迫感が出てしまいます。

高さのある家具は部屋の中央に置かず、壁際や部屋の隅に設置するのがおすすめです。なるべく視線を遮らず、部屋の奥まで空間がつながるように意識すると開放感が感じられます。

また床の見える面積が増えると部屋が広く見えるため、脚付きの家具やガラス製のテーブルなども効果的です。天板がガラス製のテーブルは光や視線を遮らず、抜け感が生まれます。窓から見える外の景色は空間に奥行きをもたらすため、家具は窓を遮らないように設置しましょう。入り口から部屋の奥まで遮る物がなく、視線が抜けるようなレイアウトが理想的です。

 

■色の使い方を考える

 

 

部屋の圧迫感や閉塞感を軽減させるためには、家具の配置以外に色や素材も大きく影響を及ぼします。色には人に与える心理的な効果があり、それを利用することで、部屋を広く感じさせることができます。

色には進出色と後退色があります。
赤、オレンジ、黄色などの暖色、明るい色、鮮やかな色を進出色といいます。これらの色は前に出てくるように感じられるので、壁や天井、カーテンなどに進出色を使うと圧迫感が強くなり、部屋が実際よりも狭く感じることがあります。

後退色は青、青緑などの寒色系の色や、濃い茶や濃い緑などの明度の低い色のことをいいます。
部屋を広く見せるには後退色をうまく利用することがポイントです。ただ、いくら後退色が部屋を広く見せるからといって、部屋全体を寒色系や明度の低い色にしてしまうと、寒々しく暗い印象の部屋になってしまうので部屋全体ではなく、部屋の中で視線が集中するフォーカルポイントや大きな家具に後退色を使うと、奥行きが出て、部屋が広く見えるようになります。

 

■照明で工夫をする

 

 

室内全体を明るい色でまとめれば広く見えますが、家具とのバランスや好みのテイストによっては、濃い色を使いたいこともありますよね。
その場合は床など室内の下の方に暗めの色、天井など上の方に明るい色を使うと、広く感じられます。

天井は暗く見えがちなので、圧迫感を避けるために白やオフホワイトなどの明るい色が多用されます。
室内の上の方を明るくするためには、照明の使い方もポイントになります。例えば天井を折り上げ天井とし、上向きの間接照明を採用して天井を照らしてもよいと思います。

 

まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。

今住んでいるお家でも工夫次第ではお部屋を広く見せることが可能です。
畳数など床の広さにとらわれすぎず、高さも含めた空間全体の使い方や視覚の効果を利用することで、気持ちも伸びやかに過ごせるお家をつくれます。

今のお家でできることや、今後の理想の住まいについて、皆さんの参考になれば幸いです。

 


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