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新築事務の大角です。
マイホームを購入するときは、つい建設費などの初期費用ばかり注視しがちですが、重要なのは買ってからの生活です。
住宅ローンは長ければ35年続き、火災保険や固定資産税の支払いも家を所有している限りはずっと続くコストです。
私たちカスケ家は建てた後のことも考え、長い目でみた費用対効果の高い方法を選択します。
これがカスケの家が「コスパ最適快適住宅」と言われている理由です。
今回は、マイホームを維持・管理するために必要な生涯コスト(ランニングコスト)について。
住んでからもかかるお金 生涯コスト
生涯コスト(ランニングコスト)とは
生涯コストとはマイホーム購入後、家を継続して維持・管理する為にかかる住宅ローン以外のコスト(光熱費・メンテナンス費・税金・保険料など)のことをいいます。
マイホームの購入を検討するときには、初期費用だけではなく、生涯コストのこともあわせて考えることが大切です。
生涯コストを考えた家づくり
住宅購入ではその初期費用に注目が行きがちです。
しかし、住宅に住んだあと最もコストが掛かるのは住宅の生涯コストであることはご存知でしょうか。
断熱性や気密性が低い住宅では、光熱費が毎年多く掛かり、カビの発生や結露などに悩まされることになります。
高性能住宅は家計に優しい住宅です
生涯コスト削減を考慮すれば、やはり家計に優しいのは高気密高断熱住宅。省エネ性能が高く、住宅における生涯コストを削減することができます。
高断熱高気密について積極的に知ることで後々の後悔や失敗をなくすことが出来ます。
建てた後のことも考えています。
住宅性能の差で生涯コストは大きく変わります。30年以上住むなら高性能住宅をオススメします。
カスケの家では建てた後のことも考え、長い目でみた費用対効果の高い方法を選択します。
これがカスケの家がコスパ最適快適住宅と言われている理由です。
カスケの家の高性能住宅
いわゆるローコスト住宅と、カスケの家の高性能住宅を比較してみると、最初の建築費はローコスト住宅よりも高くつくと思います。しかし、屋根・外壁をはじめ、定期的なメンテナンスを少なくすることで、維持費をできるかぎり抑える家づくりを実施。普段の光熱費も安くなります。
住めば住むほどコストに差がつく家
カスケホームでは、長年リフォーム事業を実施する中で、さまざまな家のお悩みに対応してきました。そこで感じるのは、家を建てるときに費用をかけて、正しく、丁寧につくることが大切だということです。正しい家づくりをすることで、ずっと暖かく快適に過ごせるばかりか、20年・30年後の生涯コストはむしろ安くなっていきます。
ローコスト住宅と高性能住宅では住宅性能が大きく違います。
ではその性能の差がもたらす生涯コストとは具体的にどのようなものでしょうか?そして生涯コストで見るとどのような差になるのでしょう?
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