こんにちは、設計部の國生です!
今回も自邸の建築途中の様子です。
前回のブログはコチラ ⇒外壁工事①!(浅口市自邸)
前回は透湿防水シートを貼りました。
その上に外壁下地を施工していきます。
今回は仕上が塗り壁であるため通常の下地とは異なります。
今回はEPSボードといわれる40mm厚の断熱材を下地にしていきます。(カスケホームの標準仕様とは異なります)
EPSボードは専用の工具で一枚ずつカットして貼っていきます。
この上にメッシュや下塗り材を施工して仕上げていきます。
仕上は『Sto(シュトー)』という塗り壁材です。
この材料の強みは、
①クラックが少ない
②『ロータス効果』という超撥水性能
です。
塗り壁でありながらクラックが少なく、撥水性能があるので、住んでからのメンテナンスがしやすいです。
また、オプションで10年保証も付けられるということですので安心です。
今回は少しアイボリー気味な白を選びました。
色は800色から選べるので、サンプル請求してみてみないと中々決められません。
そして、施工後がコチラです。
左官屋さんが綺麗に左官をしてくれて、大満足の仕上がりです。
ちなみに、施工中に私の不注意で外壁に汚れがついてしまった時がありましたが、濡らして拭いたら簡単に落ちました。
素晴らしい撥水性能です。
本日はここまでです!
次回もこの続きを書いていきますので、お楽しみに!