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山田 真司 自己紹介へ

高性能住宅の数年後

2022/09/30(金) 設計コラム
最近では木材以外の材料や設備製品の値上がりが止まりません。
それでも年々上昇するエネルギーコストを見据えて高性能住宅が欲しいと言われるお客様が多くおられます。 HEAT20G2グレード高気密高断熱が今や主流となっている中、断熱気密の工法は多種多様です。 高性能であればどの工法でも良いかというとそれは違います。
例えばA社工法はUA値0.46 C値0.3、B社の工法はUA値0.46 C値0.3。
一緒です。ところが20年後、 A社工法はUA値0.8 C値1.9、B社の工法はUA値0.46 C値0.4なんてことが起こる可能性があります。
A社は吹付発泡ウレタン断熱と耐力面材へコーキング気密をした工法です。
吹付発泡ウレタンは湿気を通しやすく内部結露を起こした結露水を保持しやすい物性の為、熱を通しやすくなっ
てしまう上、加水分解を起こしやすくなっています。
ウレタンは断熱材を連続しやすいので気密性も確保しやすいですが長期的な性能保持が難しい材料です。
一方グラスウールとベーパーバリア気密工法を採用したB社は劣化しにくい材料構成の為、長期的な性能保持が
可能です。
防湿シートが内部結露を防止し耐熱限界の高い断熱材によってシートも劣化から守られています。 住宅は数値だけで選ばない事が最も重要です。


  

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