國生 大 自己紹介へ

外壁工事①!(浅口市自邸)

公開日:2025/09/15(月) 更新日:2025/09/15(月) 家づくりのこと

こんにちは、設計部の國生です!

 

今回も自邸の建築途中の様子です!

前回のブログはコチラ ⇒玄関ドア工事!(浅口市自邸)

 

玄関ドアや窓の取り付けが終わったら外壁工事が始まります。

今回の仕様は塗り壁です。

まずは窓まわりの防水処理をして、WURTH(ウルト)というメーカーのウートップという透湿防水シートを貼っていきます。

↑窓まわりの防水テープ施工

↑透湿防水シート施工

 

透湿防水シートとは、

『透湿』⇒湿気を通す

『防水』⇒雨水の侵入を塞ぐ

というシートです。

断熱材の入っている壁の中に湿気がたまってしまうと壁体内結露という重大な問題が起きてしまうため、透湿することで壁の中の湿気を外に逃がして結露を防止します。

また、このシートの外側には外壁が施工されますが、万が一外壁の中に雨水が侵入した場合にも壁の中まで入らないようにして木材や断熱材が濡れることを防ぎます。

このように、透湿防水シートはとても重要な役割を担っていますのでこの工程は建築工事には欠かせない重要な工事になります。

 

この後外壁の下地を施工していきますが、それはまた次のブログで紹介します!

お楽しみに!


家と暮らす。家と歩む。

◆リフォームを長年してきたからこそわかる、新築住宅のあり方
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームの新築住宅「カスケの家」。
性能にこだわった家づくりをしています。末永く住み続けられる“コスパ最適快適住宅”をご提案いたします。
 
◆イベント開催中!
見学会や相談会など、随時開催していますので、岡山市、倉敷市、総社市、笠岡市、浅口市、井原市で新築住宅をお考えの方は
ぜひ一度イベントへご参加ください!
 
◆SNS更新中

公式SNSアカウントでも「カスケの家」の家づくりをお届けしていますので、ぜひフォローをお願いいたします^^

 

1ページ (全89ページ中)