カスケホームグループでは、社員一人ひとりの社会貢献活動を支援する取り組みの一環として、2025年7月より「骨髄・末梢血幹細胞等の提供に伴うドナー休暇制度(特別有給休暇)」を導入いたしました。
骨髄や造血幹細胞の提供は、白血病をはじめとする重篤な血液疾患と闘う方々にとって、移植を通じて命をつなぐ大切な支援です。
しかし、提供には検査や入院など一定期間の休暇が必要となるため、ドナーを希望する方が安心して行動できる環境づくりが求められています。
カスケホームグループでは、社員が社会の一員としてこうした活動に積極的に参加できるよう、勤務との両立を支援する仕組みを整えております。
【ドナー休暇制度とは】
骨髄や末梢血幹細胞提供のために必要な検査や入院といった期間を、勤務先が「特別休暇」として認める制度です。
HP:https://www.jmdp.or.jp/donation/donorsupport/donorleave.html
【制度概要】
■対象者 正社員および短時間正社員
■内容 提供に必要な検査・入院・通院・療養に伴い、年次有給休暇とは別枠で特別有給休暇を付与
■日数 最大3日まで
■導入日 2025年7月12日
今後も、社員が社会とつながりながら働ける環境づくりを進め、地域・社会に寄与する企業として責任を果たしてまいります。