こんにちは、設計の國生です!
本日も前回のブログの続きから!
⇒前回のブログはコチラ
⇒前々回のブログはコチラ
①墨出し
②土台穴あけ
③虫返しシート施工
④基礎パッキン(気密パッキン)施工
⑤土台施工
⑥大引き施工(鋼製束施工)
⑦断熱施工(基礎断熱でない場合)
⑧床合板施工
⑨スペーサー施工(間柱受け)
⑩床養生シート
⑪プレカット荷受け
⑫雨養生
本日は⑦~⑨です!
⑦断熱施工(基礎断熱でない場合)
土台と大引きが施工された後は、床断熱を施工します。
基礎断熱の場合は基礎工事の段階で既に断熱材が施工済みですのでこの工程はありません。
⑧床合板施工
断熱材を施工した後は床合板を施工します。
床合板は実際に仕上として施工されるフローリングのすぐ下に施工されるものですので、床の高さのイメージが湧きます。
床合板はカスケの家では24mmの針葉樹合板を使用しております。
これによりしっかりと床を支えることができます。
⑨スペーサー施工(間柱受け)
合板を施工したら、スペーサーを施工します。
スペーサーとは、間柱を施工するために合板の上に施工するものです。
間柱とは、上階や屋根の荷重を受ける柱と違い、荷重を受けないが面材の施工などの為に柱と柱の間に施工する細い柱のことです。
この間柱を施工できるよう、間柱用の切込みの入ったスペーサーを施工していきます。
ここまで来たらもうすぐです!
次回、土台敷工事編、最終回。
お楽しみに!
家と暮らす。家と歩む。
◆リフォームを長年してきたからこそわかる、新築住宅のあり方
◆イベント開催中!
見学会や相談会など、随時開催していますので、岡山市、倉敷市、総社市、笠岡市、浅口市、井原市で新築住宅をお考えの方は
ぜひ一度イベントへご参加ください!
◆SNS更新中
公式SNSアカウントでも「カスケの家」の家づくりをお届けしていますので、ぜひフォローをお願いいたします^^
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |