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ちょうどいい塩梅の家

2021/06/01(火) 安藤コラム

コロナ禍ではありますが、家族でキャンプに行って来ました。海と山に囲まれたステキなキャンプ場です。

あるテレビ番組に触発されてテントを買いに行ったのが2年前。衝動的にスノーピークを選んでいました。お値段は少し高め。でも永久保証という言葉と素材のしっかり感が違うのがわかりました。

その後、少しずつ道具を買い足していっていますが、スノーピークは全部高くて、他社の1.3~1.5倍くらい。買う時は躊躇しますが、「良いものを長く愛用したほうが結局お得という」経験則で選んでしまいます。2年間使ってきて、やっぱり愛着がわいてきます。大事にしたいので、メンテナンスもこまめにしたくなります。同じ形の焚火台なのになぜか良く燃える気がしてしまいます。


さて、家づくりでも同じようなことが言えると思います。

今は本体価格を安く表示しているローコスト住宅が全盛です。確かに安い。どうやったらこんなに安く建てられるのかと思うのですが、はやり理由はあります。今までたくさんのリフォ―ムを手掛けてきたからこそわかります。光熱費とメンテナンスのかかる家がどんな家か。断熱性能が低くてすき間の多い家は保温力の低い薄い鍋のようで燃料が多くかかります。雨漏りや結露が発生してしまう家はちょっと安めのテントのようで修繕費がかかり買い替えサイクルが短くなります。家にも「安物買いの銭失い」と当てはまるようですね。

とはいえ、予算をかけすぎた家もローンの支払いに追われます。高性能で飽きのこない家を30坪で1800万(税別)くらいで建てるのが、ちょうどいい塩梅ではないでしょうか。

 

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