妹尾 章絵 自己紹介へ

黒サッシを選んで後悔?!失敗しない方法やメリット・デメリットを施工事例を交えながら解説

2023/12/03(日) 家づくりのこと

contents

1. 黒サッシの採用でよくある後悔

1-1 外観を黒にするだけではなく、内観も黒にすればよかった

1-2 黄砂の季節に汚れが目立つ

1-3 グレー系の色にすればよかった

1-4 外装・内装との調和がとれていない

1-5 手入れに手間がかかる

2. 黒サッシを採用しない理由は何?

2-1 黒が強すぎて調和がとれない

2-2 黒と合わないカラーリングはこれ

2-2-1 ①ホワイト系の外装

2-2-2 ②シルバー系の外装

2-2-3 ③ホワイト系の内装

2-2-4 ④ベージュ系の内装

2-3 アルミサッシの黒はものすごく熱い

3. 黒サッシを採用するメリット

3-1 モダンでスタイリッシュに仕上げ

3-2 階段の手すりなどのアクセントカラーを黒に合わせる

3-3 部屋全体の色味を引き締めることができる

3-4 サッシが樹脂でもアイアンなどの金属との相性がいい

4. 黒サッシを採用する方がよいのはこんな人

4-1 メンズライクなかっこいい空間を作りたい人

4-2 カフェスタイルの仕上げにしたい

4-3 スマートでモダンなデザインを重視した家づくりを検討している

5. 黒サッシを選んで後悔しないためのポイント

5-1 イメージする家のテイストに合わせて選ぶ

5-2 グレーやシルバーなど、汚れが目立たない色を選ぶのも一つの手

6. 黒サッシを採用した施工事例3選

6-1 事例①:メリハリのついた優しい北欧テイスト

6-2 事例②:杉の羽目板が映えるミッドセンチュリーテイストの家

6-3 事例③:スタイリッシュな落ち着きのあるホテルライクな家

7. まとめ

黒サッシの採用でよくある後悔

家づくりで色や仕上げを決めていくコーディネートは、憧れだったテイストや雰囲気を表現できる楽しい打ち合わせです。外壁や屋根、床や壁など面積の大きい部分は自分たちのイメージがあれば色は決まりやすいです。しかしサッシのように少ししか見える面積がないものでも、外観や内観の雰囲気に直結するものもあります。今回は建材の中でも珍しい、外装でも内装でも色を選ぶことのできるサッシの中でも人気色の一つである黒サッシについての後悔や失敗しないためのポイントなどを紹介します。

外観を黒にするだけではなく、内観も黒にすればよかった

最近のサッシは外部から見える外観色、内部から見える内観色と家の内外で色を選ぶことができます(※色の組合せに条件がある場合があります)。弊社での話になりますが、家の外観は明るいデザインとダーク系のデザインが半々ぐらい、内観はほとんどの方に少し明るめのジャパンディスタイルのお家をご提案しています。なので、サッシの内観色も明るいホワイト色がよく選ばれています。しかし、デザインによっては明るいワントーンでまとめてしまうと、のっぺりした印象になってしまい、デザインが少しぼんやりしてしまうことがあるので、メリハリをつけるための一つの方法としてサッシの内観を黒にすることがあります。

※ジャパンディスタイルについてはこちらで詳しく紹介しています

またモノトーンのモダンデザインやインダストリアルデザインのように内装デザインで部分的に黒色を入れている場合は、よりかっこよさと統一感を出すために、内観も黒サッシにすると部屋全体の色味がまとまり、デザイン性がアップします。サッシに合わせてインテリアにも少し黒色のものを加えると、一体感・かっこよさが倍増します。

※インダストリアルデザインについてはこちらで詳しく紹介しています

黄砂の季節に汚れが目立つ

黒色のサッシは色が濃い分、黄砂などの汚れがついてしまうと目立つと感じる方が多いです。黒い車も黄砂が多い時期はいつもより汚れが目立って見えます、これと同じことが言えます。雨が降れば多少汚れは落ちますが、雨の乾き方によっては余計に汚れて見えると感じる方もいらっしゃるかもしれません。また室内側の汚れは自然に汚れが落ちることは少ないので、汚れが気になる方はこまめに窓掃除をする必要があります。

しかし汚れの付やすさは、どの色のサッシを選んでもさほど変わりませんし、汚れにくいサッシというのは特にありません。ただ色と汚れの色合いが似ていれば色の差がわかりにくく、視覚的には汚れが目立ちにくくなります。なので、サッシの汚れに敏感な方は黒サッシは避けた方がいいかもしれません。

グレー系の色にすればよかった

黒サッシははっきりとした色味なので、外観から見た時は外壁などの周りもブラック系のものでコーディネートされていれば、色の馴染みはとてもいいです。しかし、外壁などが明るい色味のデザインの場合に黒サッシを選んでしまうと、はっきりとした色合いの黒サッシ部分だけが浮いてしまい、まとまりのない外装デザインになってしまい、結果黒サッシを選んで後悔することになるかもしれません。そういった場合はどの色味にも馴染みやすいグレー系(プラチナステン、シャンパングレーなど)のサッシを選ぶと、まとまりのある落ち着いたデザインの外観の家にすることができます。

外装・内装との調和がとれていない

上記でもお話ししましたが、黒サッシは目を引く色合いなので、外装・内装のそれぞれでまわりとうまく調和が取れないと、黒サッシだけが目立ってしまい黒サッシを選んだことを後悔してしまう可能性があります。デザインにもよるので一概には言えませんが、外装の場合は少なくとも外壁がブラック系以外のものであれば黒サッシを選ばないことをおすすめします。内装の場合は、全体がブラックやダークブラウン、グレーなどでない場合は、黒サッシを選ばないことをおすすめします。どちらの場合も黒サッシの色味のまわりの色とのバランスが取りにくいので、黒サッシは避けた方がいいです。

手入れに手間がかかる

黄砂の項目でもお話ししましたが、黒サッシは汚れが目立つので、掃除をしても少しでも汚れが残っていたら、その汚れが目立ってしまいます。また大掃除などでサッシの桟を掃除する方が多いと思いますが、桟はかなり細かい部位になるので綺麗に掃除をするのは、何度も何度も汚れを拭きとらないといけないので、かなり大変です。そういったメンテナンスの面からも黒サッシを選んで後悔したと感じる方もいらっしゃいます。

黒サッシを採用しない理由は何?

黒が強すぎて調和がとれない

黒は色の中でも一番はっきりしていて目立つ色なので、外装・内装で調和を取るには少しデザイン的なスキルが必要になります。特に内装では部屋全体が黒すぎると重たい印象の空間になってしまうので、必要に応じて黒以外のサッシを選ばないとうまくバランスが取れません。また部屋全体がホワイトなどの明るい内装の中に黒サッシを採用してしまうと、そこだけが目立ってしまってまとまりが感じられず、ちぐはぐした印象の部屋になってしまいます。

逆にいえば、黒サッシは家の印象を左右するぐらい影響力のある部材の色ということです。なので、シャンパン系の色やシルバー系の色の方が無難にまとめれる、馴染みやすい色ということになります。

黒と合わないカラーリングはこれ

①ホワイト系の外装

外装がホワイト系の場合に黒サッシを選ぶと、他の素材との色合いの差がかなり出てしまうので、黒サッシ部分の色が浮いてしまいます。外装をまとめる際にはアクセントカラー以外は色の系統を合わせると、まとまりのあるカラーコーディネートにまとめることができます。

②シルバー系の外装

外装がシルバー系の家に黒サッシを選ぶと、ホワイト系の外装と同様に色味の差が出てしまい、サッシの色だけが溶け込まず違和感を感じてしまいやすいです。シルバー系と黒は金属系の色味によくある色なので相性がいいと思う方もいらっしゃいますが、色が違うので印象が全くことなります。なので、色味を混在させないように同系色のサッシカラーを選ぶことをおすすめします。

③ホワイト系の内装

ホワイト系の内装の場合は優しいナチュラルテイストにまとめている方が多いので、そういった時は黒サッシは相性が良くないです。ですが、ホワイト系の内装でもホワイト・ブラック・グレーのような無彩色でコーディネートされたシンプルモダンテイストなどかっこいいコーディネートでまとめている部屋であれば、ホワイト系の内装であっても黒サッシが部屋の色合いを引き締めてくれて、きれいにコーディネートがまとまります。

④ベージュ系の内装

ホワイト系の内装ほどではありませんが、ベージュ系の内装の場合も黒サッシとの色の差が大きいので合わせにくい場合があります。うまくコーディネートできればモダンで洋風なテイストでもまとめることができますが、比較的和モダンや昔ながらの和風テイストの住宅であれば、より黒サッシが馴染みやすいカラーコーディネートにすることができます。

アルミサッシの黒はものすごく熱い

夏は強い太陽光が当たるので、アルミサッシの黒は表面温度が約48℃にもなると言われており、とても熱くなります。なので、特に小さな子どもさんがいるご家庭は注意が必要です。断熱性に関してはサッシの色に関係なく一定の性能値になっているので、色の違いで室温が変化することはありませんので、その点は安心して好きなサッシの色を選んで問題ありません。

余談ですが、最近ではサッシは樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシが主流になってきています。断熱性能が高いのは樹脂サッシの方なので、こちらを選ばれることをおすすめします。ちなみにカスケの家では樹脂サッシを標準仕様にしていて、特別なことがない限り樹脂サッシを採用しています。

黒サッシを採用するメリット

モダンでスタイリッシュに仕上げ

黒サッシは色がはっきりしている分、空間を引き締めてくれます。特に白やグレー、ダークブラウンなどを使ったモダンでスタイリッシュなテイストの部屋にぴったりです。まわりの色味と相まって、かっこいい空間に仕上げることができます。モダンテイストであれば、サッシ以外がモノトーンの明るい色で色味の差があっても、無彩色でコーディネートされているので、違和感なくまとめることができます。

階段の手すりなどのアクセントカラーを黒に合わせる

モノトーンの色味で部屋をコーディネートしても「なんだかメリハリがついていない」「しっくりこない」など、変な色を入れていないのに空間が締まらないことがあります。そんな時には濃い色味のものを部分的に入れると、空間にメリハリが生まれ空間がまとまります。モノトーンの部屋であれば、今回のテーマカラーの黒(ブラック)を入れるといいです。

注意すべきなのは、濃い色のものを入れ過ぎないことです。あくまで空間を引き締めるための差し色なので、濃い色味は部分的に入れて色のバランスを整える程度に入れると、空間が重たくならずうまくコーディネートすることがポイントです。

部屋全体の色味を引き締めることができる

黒サッシはかっこいいデザインの部屋によく合いますが、可愛らしいテイストの部屋にも合います。例えば柄などが入ったデザイン性のあるビニールクロスなどを採用している部屋のサッシを黒で施工すると、優しい女性らしい部屋も単調な色味にならず、部屋全体が引き締まります。黒サッシはアイアンの色と同じなので、こういった部屋にも色が違ってもよく合います。

サッシが樹脂でもアイアンなどの金属との相性がいい

最近はサッシが樹脂製もしくは樹脂+アルミの複合サッシが主流になっており、どちらの仕様も内観部分は樹脂製になっています。樹脂はプラスチックのような素材なので、金属系のものとの相性が悪そうなイメージを持たれている方が多いと思います。ですが、最近のサッシは色展開が多く、ブラック系・ブラウン系・シルバー系・ホワイト系、シリーズによっては木目のものなどがあり、アイアンや配線コードなどが見える部屋には黒サッシの色味が部屋に溶け込んで、うまくカラーコーディネートすることができます。

黒サッシを採用する方がよいのはこんな人

メンズライクなかっこいい空間を作りたい人

黒サッシはメンズライクな部屋にとてもよくなじみます。例えば上記のようなインダストリアルデザインやアメリカンヴィンテージデザインなど粗雑な雰囲気の部屋にはとてもよく合います。また綺麗めなデザインのシンプルモダンデザインやモノトーンデザインでも黒サッシはよく合います。

かっこよさでいうとシルバー系の色味でも合いそうと思われる方もいるかもしれませんが、空間を引き締めるということを考えると、色味が落ち着きすぎていて、逆に部屋に色が溶け込んでしまって、ボヤっとした空間になってしまう可能性があります。もちろんすべての部屋に言えることではありませんが、基本的にはメンズライクな部屋をコーディネートする場合は、黒サッシにすることをおすすめします。

カフェスタイルの仕上げにしたい

カフェスタイルのような木目の多いデザインにも黒サッシはよく合います。特に合いやすいのは木目の色味がミディアムブラウン~ダークブラウンのものです。色味としては若干差のある配色にはなりますが、実際にコーディネートしてみると木目と黒サッシの見た目のバランスがよく、綺麗にコーディネートをまとめることができます。またスマートでモダンなカフェスタイルには潔い黒サッシがよりよく合います。

木目が明るいライトブラウンの部屋であれば、色が少し近いホワイトが合いやすく、優しいナチュラルなスタイルにコーディネートすることができます。なのでカフェスタイルの部屋のコーディネートでは、木目の色味によっておすすめのサッシの色味は異なり、基本は木目の色味のトーンに合わせるときれいにコーディネートすることができます。

スマートでモダンなデザインを重視した家づくりを検討している

部屋の色味にもよりますが、スマートなモダンデザインの家を目指している住宅・部屋にも比較的黒サッシは合わせやすいです。黒は視覚的にモダンですっきりとした印象を感じることができるので、スマートなデザインが好きな方には特におすすめです。

黒サッシを選んで後悔しないためのポイント

イメージする家のテイストに合わせて選ぶ

黒サッシは色味が強いので、基本的にはダーク系もしくはモノトーンな部屋のテイストに合うのですが、大まかにいうと

【黒サッシが合うテイスト】

・インダストリアルスタイル

・アメリカンヴィンテージスタイル

・ブルックリンスタイル

・ミッドセンチュリースタイル

・カフェスタイル(ナチュラル~ダーク系の木目)

・和風スタイル

・ホテルライクスタイル

・アジアンスタイル

【黒サッシが合いにくいテイスト】

・和モダン

・カフェスタイル(明るい木目)

・北欧テイスト

・フレンチスタイル

・カントリースタイル

・西海岸スタイル

というスタイルにわかれます。当然住宅や部屋それぞれによって多少合うもの合いにくいものが出てくると思いますが、上記の表を大まかな目安として参考にしていただければと思います。

グレーやシルバーなど、汚れが目立たない色を選ぶのも一つの手

黒サッシは人気ではありますが、存在感の強い色味なので、無難にグレー系やシルバー系などサッシを選ぶのもいいと思います。まわりとの色馴染みもいいとなると白サッシも選択肢に入ってきますが、メンテナンス面での汚れも目立ちにくさまで考えると、グレーやシルバーなどのサッシ色を選ぶと安心できるかと思います。

最近では3Dパースを作成する建築会社が多いので、色のコーディネートが不安な方は、建築会社や設計事務所などにサッシ色の違うパースを作成依頼してみるのも一つの手です。実際の色とは若干異なることがありますが、目に見えて部屋をイメージすることができるので、よりご家族とも設計士やコーディネーター・デザイナーとも部屋のデザインの話やイメージのすり合わせにはとても便利です。

黒サッシを採用した施工事例3選

事例①:メリハリのついた優しい北欧テイストの家

外観はブラックのガルバリウム鋼板とレッドシダーの羽目板で構成されていて、優しさとかっこよさを感じるコーディネートになっています。またウッドデッキは羽目板のレッドシダーに近い色味になっているので、よりまとまりを感じる外観になっています。またいい意味で黒はグリーンと色味の差があるので、庭の植栽や山などとの相性もとてもよく、より映えるお家になっています。

内観は明るい木目とホワイトがメインの色になっていますが、照明器具やサッシなど部分的に黒色がアクセントになっていて、ぼんやりなりがちな明るい色味のテイストの部屋もぐっと引き締まります。またいろんな色味の入った小物もさらにポイントとなっていて、引き締まった中にも可愛らしさや優しさを感じることのできる内観デザインになっています。

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事例②:杉の羽目板が映えるミッドセンチュリーテイストの家

メインの外壁材はモスグリーンのガルバリウム鋼板と濃いめの色になっていて、2階の外壁部分のみアクセントで杉の羽目板を施工しているお家です。外壁材の種類によって色のトーンがかなり違いますが、杉の羽目板には節とよばれる黒っぽい丸い模様のようなものがたくさんついているので、黒サッシとの相性はとてもいいです。またモスグリーンの濃い色味にも黒サッシはよく合います。

今回のお家は黒いのはサッシだけでなく、軒樋・縦樋やポストも黒色にしているので、違和感なく綺麗にコーディネートされています。外観にブラウン・グリーン・ブラックと3色も色味が入っていますが、ベースのモスグリーンやポイントで使っているブラックがうまく馴染んでいて、より杉の羽目板の明るい色が映える外観になっています。

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事例③:スタイリッシュな落ち着きのあるホテルライクな家

外観はお家自体が屋根が見えないモダンなデザインになっており、外壁はタイル柄の重厚感のあるダークカラーのサイディングでまとめられています。黒サッシもダークカラーの外壁によく馴染んで、1階部分の木目のアクセントカラーになっているので、スタイリッシュでデザイン性の高い落ち着いた雰囲気にまとめられています。

内観は少し濃いめの床材を使っていたり、TV面にグレーのタイルを施工、天井は堀上天井と高級感のある印象の空間になっています。内装の色がダークブラウン、グレー、ホワイトで構成されているので、差し色の黒サッシがポイントになって空間にメリハリがついて、バランスの取れたコーディネートになっています。

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まとめ

今回は黒サッシというかなりポイントを絞った内容をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?お客様と打ち合わせをしていて「黒サッシはかっこよくて憧れるけど、自分たちのイメージしている家に合うのかわからない」「家全体は優しい雰囲気でまとめたいけど、書斎はかっこいいテイストにしたいけど、どうしたらいいのかわからない」など黒サッシに関するご相談は意外と多いんです。特に新築の家づくりはまだ目に見えないものに対して打ち合わせをしていくので、なかなか家のイメージができない方が多いと思います。

なので上記にあるように、建築会社や設計事務所などに3Dパースを作ってもらって、コーディネートしたものの全体像を把握し、黒サッシが合うのか合わないのか確認すると後悔する可能性をグッと減らすことができます。また黒サッシの汚れ具合などは完成見学会などで実物を見て、どんな雰囲気なのか、どれぐらい汚れやすいのか確認することも可能です。ぜひ今回の話を後悔のない家づくりへの参考にしていただければと思います。

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