こんにちは、設計部の國生です。
本日は、木製玄関ドアについてお話ししようと思います。
玄関ドア、それは玄関についている室内に入るためのドア。
木製玄関ドア、それは玄関についている室内に入るための木製のドア。
カスケの家では『YKKAP ヴェナートD30』を標準採用しています。
こちらは木製ではありません。
表面にはシートを貼っており、木目柄から単色系まで20色以上の色柄があります。
※選ぶ玄関ドアのデザインにより選択可能な色が変わります。
そして今回の本題の木製玄関ドアは、文字通り木製のため、色を変えたい場合は塗装色を変えるようになります。
木製玄関ドアを選ぶときには、デザイン、樹種、メーカーを選び、その後に塗装色を選んでいくようになります。
メーカーによって使用できる樹種が異なるため、樹種とメーカーは一緒に決めていくのがオススメです。
木製玄関ドアメーカー
①ユダ木工
ユダ木工は国産ヒノキを使用した玄関ドアを製作、販売しています。
ユダ木工の製品の98%が国産ヒノキを使用しているというほど国産ヒノキにこだわった会社です。
そして塗料にも自然由来の塗料を採用し、体に優しい素材を使用することを意識した商品を製作しています。
ガデリウスには『スウェーデンドア』という商品があります。
北欧デザインとあたたかな木の質感で家の ”顔” を演出する『スウェーデンドア』
樹種は、チーク材がベースですがオーク材もあり、外壁材を貼れる仕様の商品もあるので比較的好きなイメージに近づけやすい印象です。
今回紹介した2つのメーカーは断熱性能が大変高く、気密処理もされているため、カスケの家でも安心して採用できる商品になっております。
ただし金額は通常の玄関ドアの倍以上しますので、予算との話し合いになりそうですが、興味のある方は是非ご相談ください!!
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