こんにちは、設計部の國生です。
先日、地盤調査に立ち会ってきました!
実際に地盤調査をしているところに立ち会ったのは初めてでした。
最初は調査するポイントにスプレーでマークを付けていきます。
今回は少し境界がわかりにくい土地だったため大変そうでした。
そして、車から機械をおろして調査開始です。
地盤調査は地盤の緩そうなところから図っていくのがセオリーとのこと。
ということで一番盛り土がしてあって緩そうなところから調査スタートです!!
1点目を調査する際動画をとっていましたが、約12分かかりました。
約5mくらいの深さまで入って止まったようです。
5mの深さまで入っていった場合、5mの深さまで地盤改良工事をしなければいけないのかというとそうではないようです。
『どこまで深く入ったか』ではなく『どの深さまで自沈していたか』が重要とのことでした。
※自沈・・・棒が回転せずに入っていっている状態
今回は2mの深さまで自沈していたので、おそらくそのくらいの深さまでの改良工事が必要になるのではないか、とのことでした。
立ち会ったのは最初の1点だけだったので、残りの調査ポイントの結果をまとめて、改良工事の判定が出ます。
判定が出てくるまでドキドキですね。
また判定が来たらブログに書いていこうと思います!
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