大角 里菜 ◇◇◇

図書館のように快適な家

2022/08/31(水) 家づくりのこと

カスケの家スタッフブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。
新築事務の大角です。

 

1年中ゆったりと心穏やかに過ごせる図書館の環境は、暑くもなく、寒くもなく、更に湿度も整っています。

カスケの家は図書館のような居心地のよさを目指しています。

暮らしやすく、過ごしやすく、使いやすい空間。
家の中で長時間過ごしていたくなる快適な間取り。
かつ、エコで経済的にも負担が少ないことが重要です。

 

暑くもなく、寒くもない。図書館のような家

日差しとお友達になる

 

 

快適な家をつくるには方角の特性を知っておくことが必要です。
太陽の方角方位、夏の日射をどう遮るか、冬はどうやって日射を取得するか、隣家との関係などを考えて設計。
これらによりエアコン効率が格段にアップします。

 

快適な家に必要な、断熱性

 

 

どんなに見た目や使い勝手のいい家でも、冬は隙間風が入り込んでめちゃくちゃ寒く、夏はじめじめと暑苦しい家だったら・・・・。これでは快適とは言えませんよね。
「熱」を「断って」くれる断熱性。
冬は室内から熱が逃げるのを防ぎ、夏は冷房の涼しい空気が逃げるのを防いでくれます。

 

断熱等級6・7が新設決定

ご存知ですか?住まいの〝断熱等級〟

 

 

2025年4月からは、新築住宅は断熱性を高めるなど「省エネルギー基準に適合させることが義務付けられる」と予定されており、これから新築するのであれば断熱性能は少なくとも等級4を満たしておく必要があります。

 

日本の断熱性能は先進国の中で低水準

断熱等級6で消費電力量26%削減!!

今から家を建てるなら20-30年後の基準に適合する家づくりをおすすめします。
数年後、性能の義務化は確実?
脱炭素に向けた取り組みが押し進められる今、等級4を満たしていない場合は建築できなくなってしまう可能性も。
カスケの家は断熱等級6の性能を標準仕様で満たしています。

 

 

 

 


家と暮らす。家と歩む。

◆リフォームを長年してきたからこそわかる、新築住宅のあり方
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームの新築住宅「カスケの家」。
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