みなさん、こんにちは。
カスケの家スタッフブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。
新築事務の大角です。
家づくりを始める時に必ずするべきこととは…
それは『資料請求』です!
なぜなら、家づくりで最重要となる「情報収集」を時間をかけずに効率的に進められるからです。
少し前は、家づくりを検討し始めると、とりあえず住宅展示場へ行ってみよう!という方が多いですが、この方法だと時間も体力も労力も無駄にかかってしまいます。
まずは、気になるハウスメーカーや工務店の資料をお取り寄せして、情報を見比べてから現物を見に行きましょう。
資料請求をするメリット①
理想の家のイメージを具体化できる
色んな会社のいろんな資料(カタログ)を見ることで
『こんな家に住みたい』『こんな性能の家にしたい』『これは絶対にしたい』
など、あなたが思い描く理想のマイホームのイメージが明確になります。
また、家づくりに関して知らなかった情報を幅広く入手できることも。家づくりの技術は年々進化しており、数年で新しいものが生み出されることもあります。
資料(カタログ)に、最新の技術によって実現できるプランや設備が掲載されていれば、新しいアイデアが見つかるきっかけにもなります。
資料請求をするメリット②
家にいながら効率よく、色んな会社を比較できる
資料(カタログ)に目を通すだけでも、各会社の特徴や強み、デザインなどが良くわかります。特徴を元に、その会社が自分に向いているかどうかを自宅に居ながらじっくりと簡単に比較検討することができます。
会社を比較せずに1社に決めてしまうと、本当に自分に合っている会社なのか、信頼できる会社なのかわかりません。
何社か資料請求をして、それぞれの会社の特徴を知っておくことが大切です。
資料請求をするメリット③
外出不要で自宅に無料でカタログが届く
家づくりを進めたい!でも、仕事や家事、子育てが忙しくて、時間が取れない人も多いと思います。
時間や手間を少しでも省きたい方にはお勧めです!
また、資料請求は無料の場合がほとんどです。
資料請求した中に気に入る会社がなかったら、契約する必要はありませんし、キャンセル料や手数料なども発生しません。
資料請求をするメリット④
ある程度、候補を絞ってから見学会などに行ける
情報収集のために住宅展示場へ行っても時間も労力も体力もかかってしまいます。
また、回れたとしても1日に3件くらいが限度です。
先に資料(カタログ)で候補を絞ってから行けば、効率よく見学を進めることができます。
見学会ではその会社が施工した家の中に実際に入ってサイズ感や設備のデザインなどを確かめることができます。専門知識を持った担当者が対応してくれるので、資料を通して気になった会社があれば、積極的に足を運んでみるのをおススメします。
資料請求をする際の注意点
- 理想が膨らみすぎて、現実的な予算から離れて行ってしまう可能性もあります
⇒掲載されたプラン・設備のグレードや標準仕様との違い、価格帯などもよくチェックしておきましょう。
- 情報過多で整理ができなくなる
⇒あまりにも多くの資料請求をしすぎると情報過多になって考えがまとまらなくなってしまうケースもあります。気になるメーカーがいくつか絞り込めている場合は、資料請求する先を数社程度にまで抑えて、1社ずつじっくりと目を通すようにするのもひとつの方法です。
- 電話や訪問を避けたい場合にはその旨を伝えておく
⇒資料請求は「その会社にある程度興味を持っている」という意思表示にもなるため、お礼や挨拶などの名目でハウスメーカーから電話がかかってくることがあるかもしれません。※カスケの家では営業電話等行っておりません。
電話営業を避けたい場合は、資料請求の際にその旨を記載しておくといいでしょう。
まとめ
新築住宅を建てるときの情報収集として欠かせないのが資料請求。
資料請求は家にいながら実際の足でまわらずとも、たくさんのハウスメーカーの情報を集めることができるのが最大のメリットです。
資料請求をするとモデルハウスの情報や実際の新築物件例、間取りや設備の実例、購入者の体験談などの資料が届きます。
その後の営業電話や訪問が煩わしいと言う方もいますが、あらかじめ「電話・訪問NG」と伝えておけば大丈夫ですよ。
資料(カタログ)で各会社の情報を比較・検討した上でお気に入りの会社を見つけて下さいね。
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