先日Great Place to Work® Institute Japan(以下:GPTWジャパン)が実施している2021年の「働きがいのある会社ランキング」が発表されました。
そこでカスケホームグループは、2021年版「働きがいのある会社ランキング(小規模部門 25-99人)」においてベストカンパニーに選出されました。
2019年から3年連続の受賞となります。
これからも社員一人ひとりが「働きがい」を持って働ける環境づくりや取り組みを進めてまいります。
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【2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングとは?】
Great Place to Work Institute Japan(GPTWジャパン)はランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表しています。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。ランキングはエントリー方式で、25名以上の法人が参加できます。
【Great Place to Work® の調査内容】
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する60の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問、属性・認識を問う設問(8問)に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。 配点は、「信頼および人の潜在能力の最大化」が85%、「バリュー・リーダーシップの有効性・イノベーション」が15%であり、「モデルの要素別の評価配分」となっています。
【Great Place to Work® Instituteについて】
Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。 「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。 なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています