こんにちは、設計部の國生です!
本日は窓のお話をしたいと思います。
窓といえば皆さんどういうイメージを持っているでしょうか?
外の光を取り込む、外に出る、外の新鮮な空気を入れる、などなど窓にはいろんな用途があります。
その中でも本日は、『外の景色を楽しむ窓』について考えたいと思います。
私自身、田舎で育ったという事もあり家を建てるのであれば外とのつながりを感じられる家がいいなと思っています。
わかりやすいものだと、LDKと庭の間に設置して庭とのつながりを感じられる大きな窓。
この写真の場合、土地自体が少し高い位置にあるため庭だけでなく街全体と一体化したようなLDKになっています。
この後の2枚は景色を切り取るような窓を紹介いたします。
こちらは、吹抜(階段)に設置して1階から空を見られるようにした窓。
天気がいい日はとても気持ちよく感じますね。
家の中から空が見えるなんて羨ましい。。。
こちらは敷地周りにある木々を見ることのできる窓。
周りの景色を切り取るように配置して、季節の移り変わりなどを楽しむことのできる窓です。
緑を見ると心が安らぎますね。
周りの環境や間取りによって窓の配置は大きく変わってくるものですが、このような窓があれば、家の中に自分のお気に入りの場所ができたり、自分の家のことをもっと好きになって、家に対してさらに愛着が湧いてくると思います。
これからも窓の配置に対しては細かく考え、私自身も好きになるような場所を作りながら間取りを考えていきたいと思っています。
今回ご紹介した写真以外にも、イメージする空間があればぜひご相談ください!
家と暮らす。家と歩む。
◆リフォームを長年してきたからこそわかる、新築住宅のあり方
◆イベント開催中!
見学会や相談会など、随時開催していますので、岡山市、倉敷市、総社市、笠岡市、浅口市、井原市で新築住宅をお考えの方は
ぜひ一度イベントへご参加ください!
◆SNS更新中
公式SNSアカウントでも「カスケの家」の家づくりをお届けしていますので、ぜひフォローをお願いいたします^^