『新築買うなら高性能住宅に住みたい』
一般的にも普及してきたと思います。
しかし、土地と建物を一度に買う場合、数年前に比べかなり高額になりました。
予算に合わないお客様もいらっしゃいます。
でもやはり一次取得者は新築が欲しい人が多いので
『性能そこそこの新築でいいか』になりがちです。
ここで注意です。
同じ性能値でも常に劣化し続ける建物と、そうではない建物があります。
大きく分かれるその差は『断熱工法』なんです。
一次取得者=新築 が、当たり前でしたが、
新築に変わる新しい方法があります。それが
『リノベで高性能住宅』です。
なんだ、リノベかよ。って感じにもなりますが、
古い住宅でも新築に匹敵する性能を出すことが可能です。
持ち家もしくは実家がある方は特にリノベをお勧めします。
最もコスパ良いと言われている、最近の断熱等級6クラスの建物は注文住宅30坪ほどで2000万円では買えない時代になりました。
これに土地代、登記費用、火災保険料、融資手数料がかかると、もう4000万円オーバー!
家を小さくするほかない…と思いきや、
性能向上リノベなら4000万円もかからず広い家で新築同等以上の性能を可能にします。
持ち家、実家のある人には大変魅力的、むしろラッキーです。
冒頭で断熱工法の話を少し出しましたが、
劣化しないのはカスケの家が誇るベーパーバリア+高断熱グラスウールの工法です。
こちらはカスケのリノベ。この工法はリノベでも使えます。
袋なしグラスウールで壁の中を隙間なく充填。
そして防湿シートで躯体を防湿構造にします。
これで冬の壁体内結露対策はほぼ完璧です。
家の寿命も格段に伸びます。
実家や持ち家は手放そうと思っても古い家であればなかなか買い手がつきません。
空き家にしてしまって長らく固定資産税だけを払い続けている人もおられます。
しかし、きちんと手を加えれば活用できます。
それが性能向上リノベーション『カスケの再築』です!
建物の年代、形状、状態に合わせて適切な設計を行います!
▼新築とリノベで迷っている方へ
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設計営業 山田真司
二級建築士
古民家鑑定士1級
伝統再築士
既存住宅状況調査技術者
家と暮らす。家と歩む。
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