モデルハウス「イーブスオーダー」
廊下の少ないミニマム動線の家
地域別|すべて
建築中レポート
- 1. 2022年02月10日
-
基礎工事
基礎工事がスタートしました!
カスケの家の看板商品である、イーブスのモデルハウス。詳細にレポートしていきます。
- 2. 2022年02月10日
-
ターミダンシート施工
カスケの家では、ダブル防蟻を標準としています。①ターミダンシートによる防蟻 ②薬剤による防蟻 保証は10年です。
- 3. 2022年03月16日
-
防湿シートチェック
防湿シートが施工基準取りの重ね幅をとられているかの確認です。
- 4. 2022年03月16日
-
基礎配筋
基礎の配筋状況です。こちらも施工基準通りに工事がなされているかを、外部検査機関にチェックしてもらっています。
カスケの家は、全棟外部検査を実施しています。
- 5. 2022年03月16日
-
土台伏せ
基礎がしっかり乾いたら、上棟前の土台伏せです。
- 6. 2022年03月20日
-
基礎断熱
床下エアコン仕様のため、基礎断熱で施工しています。
- 7. 2022年03月21日
-
外部配管
排水管を敷設しています。
- 8. 2022年03月27日
-
垂木組み
垂木は専用のビスでしっかりと止めます。
- 9. 2022年03月31日
-
上棟完了
無事、上棟が完了しました。とっても素敵なモデルハウスになりますので、お楽しみに。
- 10. 2022年03月31日
-
上棟!
お日柄もよく、上棟が順調に進んでいます。
- 11. 2022年04月02日
-
上棟完了
精鋭部隊により一日で棟上げ、外壁耐力面材まで貼り終えました。
- 12. 2022年04月02日
-
南面大開口
軒ありのパッシブ設計のため、南面は大開口で大きなサッシが入ります。
夏は太陽光を遮り、冬はしっかりと取り入れて部屋を暖めます。
- 13. 2022年04月02日
-
シンプルなデザイン
断熱性能を高めるためには、外皮面積を最小限にする総二階、切妻屋根にするのがベストです。
- 14. 2022年04月07日
-
制振装置 evoltz エボルツ
カスケの家は、耐震等級3を標準にしていますが、更に制振機能を強化されたい方にはこのエボルツをお勧めしています。
(株)千葉産業HPより
木造住宅向け制振装置・通称「制振ダンパー」は、地震による揺れを軽減させ、住宅や家族や財産を守るための装置だ。家の構造部材が損傷する前に、大きなブレーキをかけて住宅へのダメージをする吸収する役割を持っている。企画開発メーカーである千博産業株式会社が、世界有数の独メーカー「BILSTIEN(ビルシュタイン)社」に製造を委託している。自動車のショックアブソーバーの技術をベースに、木造住宅用の制振装置としての工夫を加えていることが特徴的。
- 15. 2022年04月09日
-
南面大開口サッシ
イービスは軒のある家です。適切な長さの「軒」があれば、夏は日差しを遮りって家を涼しく、冬はサッシから十分な太陽光を取り入れ、家を暖かくすることができます。
- 16. 2022年04月09日
-
吹抜け空間
吹抜けにはメリットとデメリットがあります。よく聞くのが、寒い。。暖房が効かない。。
①高断熱住宅(UA値0.46程度)
②高気密住宅(C値1.0以下)
③床暖房もしくは床下エアコン暖房の採用
この3つの条件が揃えば、デメリットを克服できます、
(松尾和也著『間取りと住まいの科学』)
- 17. 2022年04月09日
-
ベランダ防水
ベランダは防水上の急所です。カスケの家では「金属防水」が標準仕様。高い防水性で長期間家を守ります。
- 18. 2022年04月09日
-
樹脂サッシ
サッシはオール樹脂のペアガラスを標準仕様にしています。YKKap APW330
- 19. 2022年04月09日
-
サッシ廻り処理
サッシ廻りの細かい処理が高い気密性と防水性を生み出します。ひと手間かけることが大切です。
- 20. 2022年04月09日
-
耐震等級3
許容応力度計算による耐震等級3を確保しています。
- 21. 2022年04月09日
-
制振装置 evoltz エボルツ
建築基準法を遵守して、制振装置を加えることで、地震に耐える力に地震の衝撃を軽減することができます。
- 22. 2022年04月15日
-
透湿防水シート
透湿防水シートとは、水は通さないが、湿気(水蒸気)は通す性質をもつシートです。ほとんどの住宅で採用されています。
- 23. 2022年04月15日
-
世界最高品質
WEBサイトより
制振装置evoltz(エヴォルツ)は世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択する
BILSTIEN(ビルシュタイン)社に製造を委託し、世界レベルの高性能、高品質を実現しました。
evoltz(エヴォルツ)は自動車などで利用されているショックアブソーバーの原理をベースに
木造住宅用の制振装置としての工夫を加えています。
- 24. 2022年04月15日
-
制振装置設置
制振装置 エボルツの設置状況です。
- 25. 2022年04月19日
-
コンセントまわり
気流が入り込みやすいコンセントまわりにも専用部材とコーキング処理。手間暇かけています。職人さんはたいへん。
- 26. 2022年04月19日
-
気密施工
開口部分にはとりわけ注意を払っています。
- 27. 2022年04月19日
-
吸気口
カスケの家では、費用対効果の観点から第三種換気を標準としています。こちらはその吸気口。ここにも断熱、気密部材を採用しています。
- 28. 2022年04月19日
-
軒のある家
カスケの家は、原則軒あり。夏は太陽光をしっかり遮り、冬は取り込みます。
パッシブ設計の大原則です。
- 29. 2022年04月27日
-
小屋裏冷房
小屋裏冷房。現場打ち合わせ!
- 30. 2022年04月28日
-
外壁防水処理
外壁通気層の防水処理は丁寧に行います。
- 31. 2022年04月28日
-
高性能
カスケの家では、最もコストパフォーマンスが高い断熱材として、高性能グラスウールを標準としています。また、セルロースファイバーも自社施工を行ってます。
- 32. 2022年05月07日
-
小屋裏エアコン
このモデルハウスは、床下、小屋裏エアコンを採用しています。
断熱、気密性能を十分に確保した上で、小屋裏から冷気を全館に落としていきます。
- 33. 2022年05月10日
-
金属防水
ベランダの防水は金属防水を標準にしています。
FRP防水でも問題はありませんが、万が一の漏水は家の躯体に大きなダメージを与えてしまいます。
- 34. 2022年05月10日
-
吹抜け
全館空調を機能させるには計算された吹抜け空間が不可欠です。
- 35. 2022年05月10日
-
断熱、気密施工
カスケの家では、高性能グラスウールを隙間なく充填し、防湿気密シートを施工することが最もコストパフォーマンスが高いと考えています。
- 38. 2022年05月13日
-
同時給排レンジフード(ダクト工事)
同時給排レンジフードとは、排気すると同時に、給気を行うことができるレンジフードです。
通常のレンジフードは排気だけを行うのですが、換気には通常、排気と同等の給気量が必要なため、気密性が高い住宅等で外からの自然給気が充分得られない場合は給気量が足りず、吸い込み不良・異音・隙間風の音が大きくなる・扉の開閉に支障が出るなどの不具合が発生する場合があります。同時給排フードの場合、排気と同時に給気口が開くため、ある程度の給気量をまかなうことができます。
- 39. 2022年05月14日
-
外壁はガルバリウム鋼板
一階部分は、ガルバリウム鋼板で仕上げています。カスケの家ではコスパを重視していますので、耐久性と価格の観点からガルバを標準にしています。もちろん、サイディング、塗り壁にも対応できます。
- 40. 2022年05月21日
-
杉板張り
2階部分の外壁には、無垢の杉板を張っていきます。
1階はガルバリウム鋼板の組み合わせで、かっこよくなっていませんか!?
- 41. 2022年05月24日
-
ユニットバス施工
タカラスタンダードのホーロー製ユニットバスを設置しています。
保温性が高く、床はタイル貼りで掃除がしやすい仕様です。
- 42. 2022年05月24日
-
ベランダ
こちらのベランダには、特注の手すりが取り付けられます。
- 43. 2022年05月24日
-
外装 杉板張り
2階部分は無垢の杉板を張っていきます。耐久性を増すために自然系の塗料で表面を保護します。
- 44. 2022年05月24日
-
外装 杉板張り
目地部分はこのように仕上げます。
- 45. 2022年05月29日
-
施工基準
カスケの家では、施工基準をマニュアルにしています。すべての職人がこの基準に沿って施工をして、第三者検査を実施していますので、安心してご依頼いただけます。
- 46. 2022年05月29日
-
ベランダ排水
ベランダの排水です。角度や防水処理がきちんとなされているかを確認します。
漏水事故が起こると後が大変ですから。
- 47. 2022年05月29日
-
リビングカウンター
こちらは、リビングにちょこっと腰を掛けられるカウンター。
階段とつながっています。
- 48. 2022年05月29日
-
リビング階段
無垢の集成材のシステム階段です。やはり新建材とは足触りが違いますね。
- 49. 2022年06月05日
-
気密測定
毎回ドキドキの、気密測定。結果は…
C値 0.27
でした。とても良い結果です。大工さんの丁寧さが高気密につながっています!
カスケの家では、全棟気密検査を実施しています。
- 50. 2022年06月05日
-
小屋裏エアコン
こちらは小屋裏エアコンが設置される「小屋裏」です。
屋根断熱と防湿・気密シートがしっかりと施工されてるので冷気がしっかりと全館にめぐっていきます。
- 51. 2022年06月05日
-
吹抜け
全館空調を採用した場合は、空気を循環させるために、吹抜けをつくります。
断熱、気密性能が高いので、寒いということはありません。
全館空調(家庭用エアコン2台)太陽高度の高い夏は、軒でしっかりと太陽光を遮り、冬は取り入れる。このような太陽に素直なパッシブ設計が大前提となります。
- 52. 2022年06月08日
-
耐久性は?
外壁に板を張るのって、最初はカッコいいかもしれないけど、汚れたり腐ったりするんじゃないの?
と思われる方も多いと思います。
日射によって、変色はしますが、味のある色になっていきます。
メンテナンスは必要ですが、それはサイディングなど他の外壁材も同じです。
- 53. 2022年06月08日
-
外装杉板の塗装
外装に使用している杉板をクリア塗装します。
どんな仕上がりになるのか楽しみです!
- 54. 2022年06月09日
-
バルコニー
杉板張り工事は終わりました。
やっぱりカッコいい!
- 55. 2022年06月17日
-
ウッドロングエコ
迫力のある仕上がりにはなりますが、メンテが楽で耐久性もグッと増します。
- 56. 2022年06月17日
-
ウッドロングエコ
外装の杉板には、ウッドロングエコという「健康・安全で、自然に優しい無公害木材保護保持剤を塗っています
ウッドロングエコ
屋外で使用しても、埋土しても、溶け出すことなく、長期に渡って、効果を発揮することから、欧米では、学校や公園などの公共施設や、木製の屋外彫刻などに使用されている、実績の高い製品です。
- 57. 2022年06月23日
-
小屋裏エアコン
いよいよ、小屋裏エアコンが設置されます。
- 58. 2022年06月25日
-
階段下収納
階段下は貴重な収納空間です。無駄なく使います!
- 59. 2022年06月25日
-
2階は3部屋
大きな吹抜けがありますが、2階は寝室、子供部屋2つ、収納、ベランダと必要最低限にまとめています。
- 60. 2022年06月25日
-
天井の化粧材
一階の天井は化粧材を貼りました。
- 61. 2022年06月25日
-
パッシブソーラー
南面の大きなサッシから冬はたっぷりの太陽光を取り入れて家を暖めます。
夏は軒でしっかりと遮ります。
- 62. 2022年06月25日
-
経年変化を楽しめる外装
汚れたり劣化しても「いい感じ」になる外観になるようなデザインと素材選びを心がけています。
- 63. 2022年07月01日
-
天井板
リビングの天井にはヘムロック(米栂)をはります。
- 64. 2022年07月01日
-
青空に映える
重厚感のある外観が青空に映えます。
- 65. 2022年07月12日
-
床下エアコン
床下エアコンはこちらに設置されます。
- 66. 2022年07月12日
-
制振
このモデルハウスでは、制振装置を見えるように施工してありますので、ぜひ実際に施工されている様子をご覧ください。
- 67. 2022年07月12日
-
ベランダ手摺
ベランダに鉄の手すりが取り付けられました。
外観のデザインを重視しています。
- 68. 2022年07月21日
-
足場が外れました
ついに足場が取り払われ、重厚感のある外観があらわになりました。
- 69. 2022年07月21日
-
杉板の外装
飽きのこない、ロングライフな外観です。
- 70. 2022年07月23日
-
基礎塗装
基礎部分は割れにくい、NUコートシステムを採用しています。
- 71. 2022年07月23日
-
ケラバ
ケラバもしっかり出すことで雨ががりを減らし、外装の汚れや劣化を防ぎます。
- 72. 2022年07月23日
-
内装仕上げ
クロス貼りも終盤です。
- 73. 2022年08月09日
-
玄関収納
広めの玄関土間収納にも回遊性を持たせてあります。
- 74. 2022年08月09日
-
造作洗面台
こちらは造作洗面台の工事途中の様子です。
オリジナルで作れるのが一番の魅力ですね。
- 75. 2022年08月09日
-
アイアン手摺
特注のアイアン手摺が取付られました。
広めの吹抜けをさらに開放感あふれるものにしてくれます。
- 76. 2022年08月26日
-
外構工事
外構工事に着手しております。
- 77. 2022年08月26日
-
床下エアコン
床下エアコンを設置しました。
- 78. 2022年08月26日
-
吹抜け
2階の廊下から見た開放感のある吹抜けです。
吹抜けには、メリットとデメリットがあります。後者の代表は、「寒い」ことです。それは、暖かい空気が上昇してどんどん抜けていくからです。
①軒やベランダで確実に夏の日差しを遮っている
②断熱性能が高い Ua値 0.46以下
③気密性能が高い C値 0.5程度
の3つを必須条件にしていて、
④可能であれば全館空調を備えていること。
この4つの条件が揃えば、吹抜けは快適な暮らしに大きく貢献してくれます。
- 79. 2022年08月29日
-
玄関ポーチ
大判の石を貼り、上りやすいステップにしてあります。
- 80. 2022年09月13日
-
小屋裏エアコン稼働!
小屋裏エアコンによって家庭用エアコン一台で全部屋がなめらかにに涼しくなります。
- 81. 2022年09月13日
-
家具設置
家具が設置されました。カスケの家では、丸型のダイニングテーブルをおすすめしています。
- 82. 2022年09月13日
-
省エネルギー性能表示
ベルス制度によって、建物の断熱性能が数値に基づいて証明されます。
Ua値は、0.42でした。
- 83. 2022年09月13日
-
制振
制振装置がご確認いただけるように施工しております。
ぜひご覧ください。