カスケホームの家づくりの考え方
夢のマイホームは、一生に一度のお買い物。
だからこそ、家づくりには大きな期待と不安をお持ちではないでしょうか?
カスケホームでは、
経済的な不安を解消し、
五感で豊かさを感じられる快適な家をご提案しています。
カスケの家では、このような暮らしが実現できます
暑くもなく、寒くもない。図書館のような家
1年中ゆったりと心穏やかに過ごせる図書館の環境は、暑くもなく、寒くもなく、更に湿度も整っています。
カスケの家は図書館のような居心地のよさを目指しています。
太陽に素直な自然の恵みを取り入れる家
太陽の光と熱、風。自然の恵みを利用する設計技術「パッシブ設計」を取り入れています。
エアコンをうまく利用しながら家中どこにいても安定した温度環境の家をつくります。
家計に優しくメンテナンスが簡単な家
家の維持・メンテナンスが家計の負担にならないよう、建てた後を考えた家づくりを行います。
かけがえのない家族との思い出をつくる余暇の費用を考えた、家計に優しい家をお約束いたします。
大地震に備え、家族の命を守る家
日本列島は「地震列島」といわれるほど地震が多い国です。
せっかく建てた家が地震で倒壊しないよう、地震に強い耐震等級3以上の家を建てています。
これら4つの家ができるように、私たちは「強・用・美」の考えを大切にしています。
カスケホームが考える家づくりの「強・用・美」とは
岡山の地域密着型工務店として、カスケホームでは「強・用・美」のを考えて家づくりをしています。またこの考え方は多くのOBのお客様が評価してくださっているポイントでもあります。
※「強・用・美」とは、ローマ時代の建築家・ウィトルウィウスよって提唱された建築の三大要素です。ウィトルウィウスは「強がなければ用は果たせない。強と用がなければ美は形だけのもの。美がなければ建築とは言えない」と述べています。
「強」―― 耐震性・耐久性
家づくりにおいて重要なことは、まず「強」。強いことです。家族を危険から守る頑丈さと、大切な資産として残っていく耐久性を併せ持っていることが重要です。
地震から命を守る家地震大国・日本にとって、地震に強い家づくりは欠かせないものです。私たちは1棟ずつ構造計算を行って「耐震等級3」を最低ラインとして家づくりをしています。 「地震から家を守る。家族の命を守る」という使命のもと、耐震には力を入れています。 |
70年長持ち住宅木造住宅は、雨漏りやシロアリが傷みの原因となり寿命を縮めてしまいます。家づくりの際には、後から手が入れにくい部分にこそ力をいれています。 写真はシロアリ防止のターミダンシート。標準仕様としてどのお宅にも施工しています。 |
「用」―― 快適性・省エネ性
「用」とは、暮らしやすく、過ごしやすく、使いやすいことです。家の中で長時間過ごしていたくなる快適な間取りや空間になっていて、かつ、エコで経済的にも負担が少ないことが重要です。
太陽に素直な家四季がある日本では、季節を考えた設計が家づくりには大切です。そこでカスケホームでは「パッシブ設計」を採用。太陽の方角方位、夏の日射をどう遮るか、冬はどうやって日射を取得するか、隣家との関係などを考えて設計。これらによりエアコン効率が格段にアップします。 |
高気密高断熱の家高気密高断熱の住宅性能はパッシブ設計といっしょに考えるとさらに効果的です。快適性にプラスして、結果的に家計に優しい家をご提供いたします。 |
「美」―― デザイン・経年変化
デザイン(形や色使い)、外観や床材や壁紙の仕上げ、建具や窓、設備機器やインテリアのコーディネートなどです。毎日過ごすからこそ、お気に入りの空間で過ごしたいものです。また、年月が経過した際の美しさも重要です。無垢材など経年により味わい深くなる素材を取り入れることも大切です。
景観に馴染むジャパンディスタイル「ジャパンディ」とは北欧インテリアを日本様式に融合させ、ミニマムな設えにしたスタイルです。カスケホームでは上質感に包まれて暮らせるように内装材に無垢のナラ材を使い、陰影の美しい照明計画にもこだわっています。 |
心落ち着く照明計画太陽の動きのように一日の時間の流れを感じられる照明計画を提案します。 心落ち着くリラックスタイムをご家族で楽しんでください。 |
70年の長持ち住宅を目指して
お客様にとって、大切につくった家で家族が笑顔で暮らし、孫の代まで同じ屋根の下で過ごせるというのは理想的な家族の姿ではないでしょうか?
私たちは家を強く(耐震性・耐久性)つくり、さらに過ごしやすさ(快適性)を追求し、さらにどんな家具やインテリアにもマッチする普遍的なデザインを重んじて家づくりをしています。
少しずつメンテナンスを重ねながら、70年後も愛着のある家でいられるように、心を込めて一軒一軒のお家と携わってまいります。