「28坪でここまでこだわりました」あこがれと快適性を両立した家│間取りプラン集の紹介

倉敷市 M様邸

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「28坪でここまでこだわりました」あこがれと快適性を両立した家│間取りプラン集の紹介
DATA

●家族構成/ご夫婦+お子さま1人

●間取り/3LDK

●敷地面積/165.30㎡(50坪)

●延床面積/92.74㎡(28.05坪)

●1階面積/49.68㎡(15.02坪)

●2階面積/43.06㎡(13.02坪)

●C値/0.3c㎡/㎡ ※1

●UA値/0.42w/㎡k ※2

※1 C値:気密性能を表す値  
※2 UA値:断熱性能を表す値

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外観のシンボルにもなっている二階の四角い大きな窓には日射を遮るシャッターが入っています。

無骨な印象のシャッターボックスをガルバリウム鋼板で包み、意匠性を高めました。

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吹抜けのある解放感のあるリビング。
吹抜けの窓から降り注ぐ光、ウッドデッキにつながる大きなテラス窓。ソファーにゆったりと身を預け、テレビを見ながら庭を眺め、振り向けば奥様が料理をしている、省スペースでありながら贅沢なリビングができました。

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奥様が一番こだわったL型キッチンをLDKのど真ん中に配置したレイアウト。
キッチンから見るリビングとダイニングの視線の向きと、外を眺める向きを計算し、広く感じられるLDKとなりました。

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現在はフローリングになっているキッチン横のスペース。
薄畳を敷けばごろ寝しながらテレビが見られる、ちょっとしたくつろぎスペースに大変身します。

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コンパクトな家は収納が無いという説を覆す、大容量のウォークインクローゼット。
脱衣室を兼ねており、キッチンへの動線にもなる便利な収納です。

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こだわりの造作洗面。
内装と合う色味の扉を選びました。

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通常よく見るまっすぐなトイレではなく、斜め向きに配置されたトイレ。
一見狭そうだなと思いますが、実際座ると横幅が広く感じられ、なんといっても座り心地がいい。体を向ける角度が少なくて済むため、高齢の方はなおさら便利です。省スペースでも快適なトイレを実現しました。

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キッチンと対面に位置し、配膳に便利なダイニング。

天井には二階とつながる通気口を設計。夏場は二階廊下に設置したエアコンを稼働させ、通気口と吹き抜けから冷えた空気を一階まで届けます。

 

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リビング階段は、木製の踏み板にアイアンの手すりを組み合わせた階段。スケルトン階段のため圧迫感がなく、吹き抜けからの光や風も遮りません。

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吹き抜けの窓から差し込む光が、階段の踏板の隙間から漏れ、壁一面に光のグラデーションを描きます。

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二階の廊下にエアコンを設置。
二階の各部屋に冷気を送るファンが搭載され、廊下に設けた1階につながる通気口からダイニング、リビング、脱衣室へと冷気を送ります。全館空調を廊下チャンバー方式で実現しました。

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子供部屋は将来間仕切りができるよう計画。各部屋には布団外干し用のステンレスパイプを装備しました。

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小さいながらもシューズクローゼットが付いた2WAY玄関。

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「L型キッチン・四角い外観・アイアン階段」ご夫婦の理想の家が完成しました

お料理がお好きな奥様の一番のご要望はL型キッチン。
L型キッチンは作業スペースが広く、動線移動が便利ですが、広いスペースが必要。そこで、LDKのど真ん中に配置するレイアウトをご提案。キッチンからの視線の抜けを意識し、広く感じられるLDKになりました。

もう一つのM様のご要望は四角いお家。
軒の無い四角いフォルムでファサードを整えました。二階の大きな窓はシャッターが内装されており、日射の厳しい夏の時期にはスリットシャッターになり、日射を遮蔽し屋内の温度上昇を防ぎます。

延床28坪で、ご夫婦のこだわりの暮らしを実現しました。

 


28坪の間取りプラン紹介

4LDK 和室付個室広々プラン

1階はLDKや水廻りにプラスして和室が一部屋設けられているので、小さなお子様がいるご家庭では特に人気の間取りです。また和室はゲストルームとしても使うことができるので、来客時の就寝場所・荷物置場などと様々な使い方ができます。その他には玄関からキッチンが近いので、買い物動線が短くて済むので家事負担も少なくて済みます。一方生活感が出やすい水廻りは少し奥まった場所にありますが、遠くにあるわけではないので家事動線が長くなったり、家事負担が多くなることはなく、仮にものが洗面脱衣所などにものが溢れてしまっていても、来客時も焦ることなく過ごすことができます。

2階は3部屋個室が設けられており、各部屋6帖の広さで比較的広い個室が確保できています。最近では家族の時間だけでなく、個人のプライベートの時間を大切にされている方も多くいらっしゃるので、そういったご家族にはオススメの間取りになっています。またもう少し広いお家にしたいとなれば、4帖分の吹抜があるので、その部分を部屋に取り込み拡張させることができ、可変性にも優れている計画になっています。

 

3LDK 家事スペース・フリースペース付回遊性のあるセンターキッチンプラン

キッチンの周りをぐるぐると回遊できるセンターキッチンを採用したプランです。玄関からキッチンまで、洗面脱衣所からキッチンまでの動線が短く家事をする際には負担が少ない便利な間取りになっています。また玄関からLDKに入ってすぐ近くにキッチンが配置されていますが、キッチンの手元やワークスペースは目に入りにくい位置にあるので、来客時にキッチンを使っていても安心して対応することができます。また人気の家事スペースもキッチンから近くにあるので、家計簿などのデスクワーク用の空間としても使えますし、必要によってはパントリーのように収納メインの空間としても、様々な使い方をすることができます。

6帖の主寝室にはウォークインクローゼット3帖が併設されているので、合計で9帖分と広々とした充実したスペースになっています。一方子ども部屋はお子様が小さい間は9帖を2人で使用、大きくなったら4.5帖ずつに分けるように間仕切り壁、もしくは収納を設け部屋を分ける可変性のある間取りになっています。弊社では子ども部屋が4.5帖もしくはそれより小さいコンパクトな大きさを提案することが多いので、そこまで違和感はありませんが、お客様によっては小さく感じられ子ども部屋を大きくしたいというご希望をお聞きすることがあります。そんな時は子ども部屋のすぐ隣にフリースペースがあるので、そこを勉強するためのスタディコーナーとして、遊び場としてホビールームとして、セカンドリビングとしても使うことができます。

 

3LDK 中庭付ゆったり平屋プラン

北側にLDKがある中庭付の28坪平屋プランです。南面は日当たりがいい方角なので、LDKを配置するお家が多いですが、周りの敷地環境によっては車や人通りの多い道路に面していたり、日当たりが悪く採光がうまく取り込めない場合があります。そんな時には今回の間取りのようにLDKを思い切って北面に配置し、住宅の真ん中に中庭を設けることで、プライベートが守られた庭ができるだけでなく、人目を気にせずLDKへの採光を確保することができます。中庭は特に植栽などの緑を身近に感じることができるので、さらに癒しと落ち着きのあるお家時間を過ごすことができます。

収納箇所一つ一つはかなりコンパクトな大きさになっていますが、各個室・水廻り・シューズクロークと個々に設けられているので収納に困ることは少ない間取りになっています。生活音が気になりやすいお風呂・洗面・玄関が1ヶ所にまとめられており、それぞれ庭や廊下などを隔ててLDK・個室があるので、音に関するストレスもかなり軽減されたお家になっています。

 

3LDK L字型プラン

L字型の家でプライベートな庭を確保できるプランです。家の中は家族みんなが集まるLDKは広々とした空間で、個室はコンパクトになっているので、メリハリのある居室空間になっています。庭に面するLDKはリビングとダイニングスペースが隣接しているので、大人数で集まった際室内スペースが手狭になってしまっても、庭をアウトドアリビングのようにLDKに取り込むこともできるので、住宅自体は28坪とコンパクトでも、使い方次第でもっと広くお家を使うことができます。

2階の収納するものが集まりやすい主寝室には大容量のウォークインクローゼットを設け、その他の収納箇所は必要なところにコンパクトな大きさのものを配置することで、コンパクトだからこそお家にものが溢れる心配がなくミニマム・シンプルに生活できるようになっています。また階段からキッチンにも洗面所・トイレへの動線が短いので、朝などでバタバタしやすい時でもスマートに移動することができます。

 

3LDK 家事スペース・フリースペース付回遊性のあるセンターキッチンプラン

キッチンの周りをぐるぐると回遊できるセンターキッチンを採用したプランです。玄関からキッチンまで、洗面脱衣所からキッチンまでの動線が短く家事をする際には負担が少ない便利な間取りになっています。また玄関からLDKに入ってすぐ近くにキッチンが配置されていますが、キッチンの手元やワークスペースは目に入りにくい位置にあるので、来客時にキッチンを使っていても安心して対応することができます。また人気の家事スペースもキッチンから近くにあるので、家計簿などのデスクワーク用の空間としても使えますし、必要によってはパントリーのように収納メインの空間としても、様々な使い方をすることができます。

6帖の主寝室にはウォークインクローゼット3帖が併設されているので、合計で9帖分と広々とした充実したスペースになっています。一方子ども部屋はお子様が小さい間は9帖を2人で使用、大きくなったら4.5帖ずつに分けるように間仕切り壁、もしくは収納を設け部屋を分ける可変性のある間取りになっています。弊社では子ども部屋が4.5帖もしくはそれより小さいコンパクトな大きさを提案することが多いので、そこまで違和感はありませんが、お客様によっては小さく感じられ子ども部屋を大きくしたいというご希望をお聞きすることがあります。そんな時は子ども部屋のすぐ隣にフリースペースがあるので、そこを勉強するためのスタディコーナーとして、遊び場としてホビールームとして、セカンドリビングとしても使うことができます。

 

もっと事例が見たい方にオススメ

弊社カスケホームの新築住宅「カスケの家」の施工事例はこちらからご覧いただくことが可能です。70邸以上掲載されているので、きっと気になるお家がたくさん見つかると思いますので、ぜひご覧になって家づくりにお役立てください。

またカスケの家でお家を建ててくださったお客様の声も随時お届けしていますので、こちらもチェックして、家づくりの参考にしていただければと思います。実際に家を建ててみてどうだったのか、住んでみてどうなのか、気になる話がたくさんあると思いますので、ぜひ見てみてください。

 


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