大角 里菜 ◇◇◇

片付け上手な家づくりのコツ!お家が広くなる収納アイデアのご紹介

2023/06/22(木) 家づくりのこと

みなさん、こんにちは。
カスケの家スタッフブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。
新築事務の大角です。

 

家の中にものが増えて困っている。急な来客があってもキレイな家を保ちたい。そんな願いを叶えるのが収納空間です。
単に収納スペースの広さを確保するだけでなく、何をどこに収納したらいいのかが明確になっていれば、頑張らなくても片付くお家になります!

今回はカスケの家の施工事例の中から日々の暮らしを心地よくしてくれる収納のアイディアをご紹介いたします。
実際に取り入れられた事例をぜひ家づくりのヒントにしてみて下さい♪

 

【お家がもっと広くなる収納アイディア】

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シューズインクローゼット

靴や傘はもちろん、外出用のカバンやコートなど玄関まわりがスッキリ整頓できる片付け上手なシューズクローゼット。

住まいの顔とも言える玄関。来客用と家族用の玄関を分け、玄関奥に靴やベビーカーなど大型の物も入れられる大容量の土間収納を設ければ、いつもすっきりをキープできます。

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キッチンパントリー

パントリーがあれば、生活感を出さずに食品や調味料のストックをすっきり収納できます。

パントリーと言うと、保存食などを置くというイメージもありますが、広くして冷蔵庫などの家電も入れてしまうというご家庭も良く見かけます。勝手口のそばにパントリーがあれば、家事動線も楽になります。

 

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ウォークインクローゼット

季節外の衣類や旅行用のスーツケースなど、出し入れが面倒な物も構わず収納できる広さが魅力のウォークインクローゼット。

衣類だけではなく、バッグや帽子、アクセサリーといったファッションアイテムをすべて一ヶ所で収納できるため、出かける際の準備がしやすく、探し物をしやすいです。 十分な広さを確保できれば、衣替えの手間もありません。

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ランドリースペース

ランドリールームとは、洗濯まわりの作業を行うスペースのことを指します。ランドリールームを設置することで「洗う、干す、取り込む、アイロンがけ、畳む」といった作業を一室で連動して行うことが可能になります。そのため、無駄な移動をすることなく、効率的に家事を行うことができます。

また、最近は洗濯だけでなく、家事全般を行うユーティリティの役割を持たせるケースも増えています。

 

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土間収納

土間収納とは、玄関から靴を脱がずにそのまま利用できる、玄関脇に設置される収納スペースのことです。

土間収納は、基本的に土足のまま利用するため、靴を脱ぎ履きしたり家の中へ入らなくても荷物を出し入れできますし、汚れやすいものや外で使うものを収納する空間としてとても重宝します。

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階段下スペース

階段下収納の一番のメリットは、デッドスペースである階段下を有効利用できるということ。 そして階段の勾配や形状によっては、思いがけないほどの大容量収納に生まれ変わらせることが可能になります。

お子様の遊び場や可愛い秘密基地にすれば、子ども達のお気に入りの場所にもなります。

 

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造作収納

造作収納(ぞうさくしゅうのう)とは、部屋や間取りに合わせた造り付けの収納家具のことです。

間取りや用途によってミリ単位で設計されるため、家とぴったりと合わさり、無駄なスペースが生まれないません。また、壁面に沿って造作された収納は配置する家具が減り、部屋を広く使えます。

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小上がり和室下収納

小上がり和室の下には引き出し式の収納スペースが設けられます。
適切な幅や高さを確保できれば、収納スペースを増やすことが可能になります。

また、低い位置なので、お子さまがが自分で管理できる片付けスペースにするのもいいですね♪

 

 


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